ワークスタイル8☆よく理解する

よく理解する

新聞や書物を読んで知り得た知識や情報を、職場などで話してみると、読んで覚えたはずの内容なのに意外と忘れていることがあります。よく理解して記憶していないと曖昧で薄っぺらい会話になります。
文字や数字を頭に入れて話すには訓練が必要です。すぐに出来るようにはなりません。
例えば、毎日帰宅してからその日の新聞記事にマーカーをしながらじっくり読み、内容(文字、数字)を頭に入れていく。分からない言葉の意味は調べる。特に商談するお客様や自分の職種に関わる情報は念入りに確認し記憶していく。毎日の繰り返しにより記憶できるようになると、自然に会話もできるようになります。根拠のある話ができるようになると、周りからの信頼も増してくるのではないでしょうか。

社会人として起業家として、自身の経験を元に色々な角度から皆さまを応援するブログです

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