マイルール　危険ライン

こはくには、こはく独自の変なルールがあります。自分で勝手に作って、自分で守る。
理解できないけど、笑ってしまうルールなんです。

床がシート張りや木の場合、滑るということをこはくは知っています。
だから、滑らないように、こはくがよく通るであろう所にはジョイント式のカーペットやマットを敷いているんです。

ここはペット室。床には屋外用の防水シート。
掃除し易いように凹凸のないものにしたので、足の裏の毛が伸びたり、濡れていたりするとちょっとだけ滑ります。一応中央にカーペット。

こはくにとってのマイルールは、『カーペットの端は「この先危険！」の境界線。その先は滑るから要注意！』なんです。
だから、こはくはカーペットの端まで行くと一旦ギリギリで止まります。
その先の行きたいところにカーペットがないと、後ろ足を残して、前足で行ける所までがんばったり、恐る恐る歩いたりしますが、すぐに安全なカーペットの上に戻ります。

行かせたくないところにはカーペット等敷かなければよいので、結構便利なルールです。