母のかかりつけ医

母のかかりつけ医

一時期、2~3ヶ月に一度骨折していた母。こけたり、ドアに挟んだり、凍った食材をシンクに叩きつけて砕こうとして自分の腕の方が折れたり。手術をすることもなく、寝たきりにもならず、松葉杖のお世話にもならなかった。骨折したまま自分で車を運転して病院に行っていた。
母にはかかりつけ医があって、どんなときもそこで診てもらっている。骨折のときもそこに通院していた。
最近も、物を取る時に指を傷めたと病院に行き、包帯を巻いて帰ってきた。突き指でもなく骨折でもなく、骨の位置がずれているとのこと。なんとなく痛いらしい。この日は、そんな患者さんが母で2人目だった病院。
でも、そこは循環器科・麻酔科・内科である。

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