わさだのバス停

わさだのバス停

わさだのバス停は、幅の広い側溝の上に鉄板を置いているだけのものです。
だいたい、幅5m、奥行1m。側溝といったが要するにドブです。

これが、ちょっと臭くて時々小さな虫がわいて周囲を飛び回ります。
雨の日は、前を通る車に水たまりの水を掛けられることもあります。
しかも、このバス停の鉄板の上に乗るには、一旦車道に出なければ行くことはできません。
鉄板だから徐々に腐食していくことを考えると、先に3~4人乗っている場合、私も乗って大丈夫だろうかとちょっと心配になります。その後、誰かが乗ってきたら、心配は不安、恐怖へと変わっていきます。

そして先日、日傘を差してバス停にいたら、晴れているのに「パシャッ!!!パラパラパラ」と傘に当たる水の音がしました。
傘を外して確認すると、真上の電線に鳥が止まっていました。

・・・、このバス停が電線の真下ということも忘れてはいけません。

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