色々と起こります

バスに乗ることが多いので、それなりにいろんなことが起こります。

バス停で会社行きのバスを待っていると、時刻表にはない時間にバスが来ました。たまにある20～30分遅れが来たのかなー？ラッキー！と思いながら乗車。次のバス停に着く直前、運転手さんが、「あ、お客さんごめん。行き先違ったわ」って。
やっぱりこの時間のバスはあるはずがなく、すごすごとバスを降りる私でした。

日も暮れ、真っ暗なバス停で１人、午後6時台の最終便を待っていたら、運転手さんに気付いてもらえず置いて行かれてしまいました。思わず、走り去るバスに向かって、「あ～！どんだけ～!!!」のモノマネの「あ～！」って言っちゃうよね。

乗客が私１人だけだったある日、終点で降りるので降車ボタンを押さずにいたら、バスは終点のバス停を止まらずに通過。
私の「えっ！？」の一言に運転手さんが、「すみません、気付かなかったー！」って慌てて停車。
そんなに私の気配、消えてました？

出勤のためバスに乗り、最寄りのバス停で下車しようと、降車ボタンを押しました。
バス停に近付いても一向に減速する気配なし。もしかして･･･、そのままバス停を通過。運転手さん気付いて停車。「すみませ～ん」と謝る運転手さんに、「いえ～」とにんまりな私。バスは見事に会社の真ん前へ停車。バスを降りて、徒歩5秒で出勤しました。