何事も近道はなし
目的地に向かうことで一番大事なことは、怪我や事故にあわず確実にたどり着くことです。
それには注意喚起をしながら正しい進路を進めばよいのですが、楽をしようと近道をしてしまうのが人間です。こうなると道に迷ったり、予期せぬ出来事が起こったりと、予定通りに事が運ばなくなり、自ら悪い結果を招く原因を作り出してしまうことにもなりかねません。
仕事も同じように完結することが目的です。早く終わらせようとして手抜きになり、雑な仕事をして会社の信用を失います。結果、仕事がなくなっていくことになるのです。
やはり一つ一つを丁寧にやり遂げることが肝心なのです。何事も近道などはないのだと思います。
