ワークスタイル16☆失敗は全員で共有する

失敗は全員で共有する

仕事上でトラブルが発生すると、それは自分には関係のない他人事だと思うのが人間です。
時にはグループを束ねる部門長の中にさえ、部下の失敗を自分には何の落ち度もない事だから責任はないと考える者もいます。それどころか部下の失敗を放置する者までいます。
ここまでなるともう一度、組織の責任者というものを見直さなければなりません。
実際に自分に何の落ち度もないトラブルでも、このトラブルは自分にも関係があるかもしれないと心掛け、二度と同じ過ちを起こさないようにその失敗を全員で共有し、トラブルの原因を話し合う。こういう意識が担当者を成長させ、組織を強くし会社の信用につながっていくのではないかと思います。

社会人として起業家として、自身の経験を元に色々な角度から皆さまを応援するブログです

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